h_i memo

Nov 25 2009
池田信夫は「金とエゴイズムで最適化」と主張して、スパコン開発凍結を主張した。鳩山は「友愛政治」を主張して、スパコン開発凍結を一時的に誘導した。ま、「エゴイズム」を尊重する人も、「友愛」を尊重する人も、何もわかっていない、ということなのだろう。
 学問の大切さを理解しない俗人は、エゴイズムと友愛しか見えなくなるのである。(前者は真実よりも金。後者は真実よりも友愛。いずれも真実なんかほったらかし。)
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池田信夫は、どうしてこういうふうに勘違いをしているのか? それは、次のことによる。
 「研究開発と産業とを区別できない」
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要するに、「戦艦大和のような時代遅れの大艦巨砲主義」とか、「IT公共事業」とか、そういう批判は、スパコン開発に当てはめるには、あまり適切な表現ではない。というのは、ここには、きちんとした「研究開発」があるからだ。
 それは、何の研究開発もしない土木産業が、下請けを使って事業をするために、穴を掘って埋める、というのとは、全然違う。下らない公共事業とは全然違う。なのに、IT公共事業と呼ぶなんて、不適切も甚だしい。池田信夫は、スパコンのことなんか、何もわかっていないのである。また、研究開発とは何かも、全然わかっていないのである。
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そもそも、池田信夫は、コンピュータの専門家ではない。ブログ記事の冒頭で述べているように、彼の反対論は、池田信夫の個人的な信念ではない。自分の記事のコメント欄に寄せられた多くの意見を鵜呑みにして、それをまとめて自分の意見(のフリ)としただけだ。
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行政刷新会議による事業仕分けで、農林水産省の高橋博総合食料局長は24日、「(仕分けの)対象事業と競合する事業にかかわる人物が、民間仕分け人として参加していたのではないか」と問いただす質問状を、第3作業グループ取りまとめ役の蓮舫参院議員に提出した。
Nov 24 2009
井の頭恩賜公園には西園に競技場があり、そこではスポーツ施設としての性格をご理解の上で、ランニングや高校等の陸上競技部や駅伝競走部などのトレーニングを行っていただいております。
 しかし、このところのランニングブームもあり、競技場ではなく、井の頭池や弁財天などの風景を見ながらゆっくりとジョギングなどを楽しまれる方も多くなっております。
 井の頭池付近の園路では、散策などの通常の利用も多く、特に土・日・祝日は、お年寄りの方、お子様を連れたご家族連れ、車椅子でのご利用の他、最近ブームとなっているノルディックウォークをされる方や自転車の通行もあり、アートマーケッツも開催されるなど大変な賑わいとなっています。
 また、近年走友会やスポーツクラブ等の団体利用も多くなり、ジョギングの域を超えたスピードでの走行、併走、追い抜く際のマナーの悪さ等が見受けられるようになりました。
 対策検討のご要望をいただきましたことを機に、団体利用の代表の方などとも話し合いの場を持ち、歩行者優先の徹底や併走の根絶、スピード制限(西園競技場の利用の啓発)などを申し入れ、ご理解をいただいたところです。今後は、園内掲示などによるマナーアップに努めて参ります。
 井の頭恩賜公園は2017年に開園100周年を迎えます。これまで井の頭池や御殿山の雑木林を中心に多くの都民の方に親しまれて来ました。開園100周年に向けて、引き続き、井の頭池の浄化を始め、安全・安心の確保、様々な取組を行っていきます。
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こんにちは。
 ネコの尿路結石の治療は、1にも2にもきちんとした食餌管理です。食餌管理がきちんとできないと、結石は解消されません。また、最初の2-3週間は特に大事ですので、療法食だけをきっちり与えてください。市販のものへ移行できるのは当座の治療が成功し、維持に入ってからです。
 また、尿石持ちの子は体質的に尿石ができやすいと言われていますので、1回の治療では終わらず、生涯の食餌管理がその子の健康のためには必要だと考えてください。そうでないと、再発を繰り返すケースがほとんどです。
 逆に言うと、食餌さえきちんと管理できれば尿石症はそれほど恐い病気ではありません。そういった意味でも、この機会に外飼いはやめて、完全室内飼いにしてはいかがでしょうか。あなたのネコさんの健康のために。
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世界を視るスライドショー
会期 2009年11月24日(火)、11月26日(木)
各日とも18時30分~20時30分
会場 早稲田大学 大隈記念講堂 大講堂
司会・解説 広河隆一(DAYS JAPAN編集長・フォトジャーナリスト)
入場料 無料

* チラシのダウンロードはこちらからどうぞ。

* 当日参加もできますが、ご予約されることをお勧めいたします。

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2年半にわたりTOP500の1位を占めた地球シミュレータは、NECのベクトル型スーパーコンピュータをベースとする。TOP500の1位となったことで、スーパーコンピュータベンダとしてのNECの名声は高まったし、技術は高く評価されたに違いないが、それがNECのビジネスにどれだけ貢献したかとなると、それはまた別の問題だ。

 上に挙げた2009年のTOP500のプロセッサファミリ別のリストに、NECの名前が1台だけあるが、これは31位にランクされた地球シミュレータだ。地球シミュレータが2年半にわたり1位になったからといって、NECのスーパーコンピュータが世界的に普及したわけではない。これではNECが京速計算機の製造段階に進むことを断念してもしょうがないだろう。価格競争力を度外視して、国家プロジェクトで世界一性能の高いスーパーコンピュータを開発しても、それは一時的な国威発揚にしかならない。総事業費約1,150億円という予算は、それに見合っているのか、ということを仕分け人は問うているのだと思う。

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そもそも次世代スーパーコンピュータ・プロジェクトは、「最先端・高性能汎用スーパーコンピュータの開発利用」プロジェクトと呼ばれ2つの目的を持つ。

A. 世界最先端・最高性能の次世代スーパーコンピュータの開発
B. 将来の科学技術・学術研究の発展を目指した利用技術の開発と普及

 要するに、スーパーコンピュータを作ることと、使うことの2つを目指したものだ。

 しかし、作る側と使う側で、必ずしも理想や目標が一致するわけではない。作る側としては、作ることの目標を問われた時、自分たちの技術で世界一の演算性能を目指すのは自然な成り行きだろう。しかし、これにこだわればこだわるほど、コストは高くなる。逆に使う側にとって重要なのは、CPU時間当たりの使用料が安く、いつでも自由に使えるスーパーコンピュータであり、それが国産技術で作られたものかどうかは二義的なことに過ぎない。

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